【ライフハック】ランニングを外でするかジムでするか迷っている人に送るメリット・デメリット

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日々を健康に楽しく生きていくためには運動は不可欠です。

また、集中力を高め、やる気を促進するため運動は重要です。

 

年始のため、「今年こそはダイエットするぞ！」や「体型を変えて、自分に自信を持とう！」と熱い思いを持っていらっしゃる方も多いかもしれません。

 

そんな運動しよう！と思っている方々に、ランニングを継続的に続ける秘訣として、外で走ること、ジムで走ることのそれぞれの特徴をお伝えしていこうと思います。

 

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外でランニングする

メリット

  • 景色が変わるため楽しい

    外で走る場合、公園を走るであったり、川沿いを走るであったり、四季折々の草木や、景観を楽しむことができます。

    いつも走る道が同じでも、四季を楽しめるって良いですよね。

  • 空気が美味しい

    夏には夏の、冬には冬の空気ってありますよね。空気の澄み具合が季節で変わるため、その時々の美味しい空気をご賞味いただけます。

    あるいは、山や海、避暑地のように都会の喧騒から離れたところで、うまい空気を吸いながら走るのも気持ちが良いです。

  • 街に対して新しい発見がある

    私の場合、今日は南側に行ってみようとか、東側に行ってみようと方向だけ決めて走ることがたまにあります。普段通らない道をたくさん通るため、「え！こんなお店あったの！？食べログに登録しておこう！」ということがよくあります。

    実際、普段の生活は目的を持って、駅に向かうとか、xxに行くと決めているので、Google MapやNaviが提示する最短ルートに従っていると思います。それを無視して、気ままに走るとたくさんの発見があります！

  • なんとなく爽やか

    これはもうイメージですが、なんとなく外の公園や川沿いを走っている人って爽やかな気がしませんか？私だけですか？

    私にはそう見えます。爽やかになりたきゃ、公園でも走れば良いでしょう。

 

デメリット

  • 天候に左右される

    雨、風の強さ、暑さ、寒さと四季折々の厳しさが直接的に体に襲いかかってきます。そして、そのせいで、「今日は寒いからやめておこう。。。明日だな。。。」ということが往々にしておきます。

    外で走ることの最大のデメリットだと私は思っています。運動したいのに、雨なので断念せざるを得ないという状況になってしまいます。

  • 夜道や放置物が危ない

    たまに夜の公園を走っていると、ライトが少なく足元が見えづらいため危険なことがあります。道のでこぼこや、ちょっとした段差に気づかずに足をグキっとする危険です。ライトを装備する等、何らかの対策を取ることが必要になります。

  • 戻りのことを考える必要がある

    私のように方向だけ決めて、無計画に走り出す人にとっては、５km分走って帰りの５kmを歩く、あるいは、電車に乗って戻ってくるという悲しいことがたまに発生します。

    これは外を走ることのデメリットではなく、計画性の無さの問題かもしれません笑

 

 

ジムでランニングする

メリット

  • 天候に左右されない

    雨が降ろうが槍が降ろうが、ジムにさえたどり着けばランニングできます。外がどれだけ暑かろうが、どれだけ寒かろうが、ジムは私を守ってくれます。

    ありがとう、空調設備。

    コンスタントにランニングを続けやすくする特徴です。

  • 速度や、負荷を数字でコントロールしやすい

    ペース、距離、時間が常に出ているため、５kmの目標ならあと何分だ！や、前回よりもペースを上げよう！といった調整が大変しやすいです。

    最近はスマホのランニングアプリでも同じような情報が見れますので、外ラン派の方もアプリさえ入れれば同じコントロールができます。

  • 服装に気を使う必要がない

    ジムに行けば、みんな運動用の格好をしているので、格好にそれほど気を使う必要はないです。
    なんとなくですが、運動用の格好で、お隣さんや知人、友人に外では会いたくないですよね。ジムでもばったり会ってしまうかもしれませんが、運動という同じ目的を持って、同じような格好なので誰も何も思いません。

 

 

デメリット

 

 

 最後に

それぞれメリット、デメリットがもちろんありますので、ご自身の性格や、状況に応じて、使い分けることが重要だと思います。

 

大事なのは、自分の目的に照らして、その目的を達成しやすい方法を選ぶことです！

 

大丈夫！あなたらできます！！！