腹周りを凹ましたければ、ウォーキングの時間を増やすでもなく、大股にするでもなく、ドローインしよう!

ジムに通い始めて、しばらく経過しまして、

今まで全然運動してなかったことも相まって、少しずつ見た目に分かる感じで筋肉がついて来ました。(本当に少しですし、私の主観100%です。誰かに筋肉ついたね!と言われても無いです。こういうのって、主観で良いと思うんですよ。括弧の中に思いを書き過ぎですね。すみません。)

一方で、お腹は相変わらずプヨプヨしてます。不思議です。。。

そこで最近読んだ本からの学びを共有して、皆さんと共に脱プヨプヨ生活できればと思います!!

 

筋トレ始めました

背中が痛くて、筋トレを始めたのは以前お話ししたと思います。

 

■ 以前の記事

寝起きに発生する慢性的な背中の痛みを克服しよう! - ポイズン状態だからここでくらい言いたいこと言おう

 

実際今は、以下の4つを週2、3回やってます。

胸筋:チェストプレス

脚筋:レッグプレス

背筋:バーティカルロウ

腹筋:普通のやつ

 

でも、不思議なもので、胸や腕は何となく筋肉がついてきた感覚があるのですが、

腹筋は何だかついていないような。。。

お腹の周りは相変わらずプヨプヨしてます。。。

プヨプヨの下に隠れている筋肉は何となく硬くなったような、なっていないような笑

 

有酸素始めました

 元々は背中の痛みとの戦いでしたが、それを克服した今となっては、さらに高みを目指し、日々を健康で過ごしたい!カッコ良い体になりたい!というのが男心です。

ということで、上記の腹回りについて、インストラクターさんに相談しました。

「腹筋の数を増やして、有酸素運動をしましょう!」

という回答でした。まあそうですよね。ジムに行ってマシン使っている時に思ってましたよ。他の人は、一生懸命チャリ漕いだり、ランニングしたりしているなあ、すごいなあと。。。

 

「有酸素は15分以降から脂肪を燃焼するので、30分くらいは走ってください!」

はあ、そうですよね。5分、10分じゃやっぱりダメですよね、、、、

 

ということで、嫌々ですが、ジョキングを始めました!!

でもね!週に2回くらい4、5km走ったところで、ごはんは美味しくなったし、良い汗かいてますが、腹回りはプヨプヨなんですよ!

 

部分やせ始めました

結果、辿りついたのは以下の本です。

腹だけやせる技術 (中経の文庫)

腹だけやせる技術 (中経の文庫)

  • 作者:植森美緒
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: Kindle版
 

 

まずは、以下の画像を見てください。ご存知、牛です。

焼肉に行く方なら、どこの部位が脂が多いかは分かると思いますが、もちろんカルビです。以下の絵で言うと、バラ肉ですね。牛のお腹です。

スーパーでバラ肉を買う時に思うのは、脂多いな!白いわ!と言うところでしょう。

 

ちなみに、これは我々人間のポヨポヨと同じですね。

牛も人間も普段負荷がかからない使われていない部位に脂肪はついていくのだそうです。だから、もも肉とかは、体重を支えるために日々使われ、脂肪が無い赤身肉になっているみたいです。

 

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さて、そこで日々を振り返ってみましょう。

私、日々、腹筋に力を入れて仕事なんてしてません!!と言うか、思い返すと、ジムの腹筋用の台の上以外で腹筋を使っている場面が思いつきません笑

 

ここでやっとタイトルのお話しをしますが、

この本曰く、ウォーキング時に大股にすると、通常時の消費カロリーよりも20%アップするそうです。一方で、ドローイン(姿勢を正して、お腹を凹ます)だと40%もアップするそうです。

すごいやん。

実際、腹凹ませ続けるって、相当な運動になりますね。

 

今これを読んでいる方もやってみてください。

正直、普段腹筋を使えていない人は30秒継続することもきついと思います。

(私は、30秒継続できません。。。)

 

どのようにやるかは以下を参考にしてください。姿勢を正すことも重要です。

  1. 背筋を伸ばす!顎を引く!
  2. 肩を引く!
  3. お腹を凹ませる!

 

まとめ

腹回りの肉を落としたければ、腹筋も良いし、有酸素も良いけど、日々凹ますこと!!

 

と言うこと、みんなで健康で活き活きとした日々を送りましょう!